偉魚
2013-10-06T01:38:11+09:00
grandfish
音楽、雑文
Excite Blog
biceとCarmineとか
http://granfi.exblog.jp/20806958/
2013-10-06T01:38:06+09:00
2013-10-06T01:38:11+09:00
2013-10-06T01:38:11+09:00
grandfish
音楽
今日、ふと思い出して、ちょっと聴いてみたいなと思いNETで検索したら、既に他界されてた。
後悔というかなんと言うか、今複雑な気持ちです。
http://youtu.be/FN-eZjUE5oA 2分10秒~
思えば、Carmineも好きになった直後にそういうことになって、もう新作は聴けない。
でも、Youtubeなどで少しずつだけど過去の映像が共有されて、それを観ては何とも言えない
もどかしい気持ちになる。
http://youtu.be/r-N_5H7c_jE 3分43秒~
youtube巡り中、圧倒的だったので、共有。
http://youtu.be/dttSi3rJAm0
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この夏
http://granfi.exblog.jp/16845859/
2011-09-13T01:13:57+09:00
2011-09-13T01:14:53+09:00
2011-09-13T01:14:53+09:00
grandfish
音楽
・世界の終り
・矢井田瞳
・moumoon
・9mm
この夏は近いけれど今まで行ったことのなかった山に行った
・御岳山
・高尾山
プロはうまいけど、個人的には寸止海峡とPAIGEでした。]]>
handel
http://granfi.exblog.jp/13192307/
2009-12-09T22:41:07+09:00
2009-12-09T22:41:07+09:00
2009-12-09T22:41:07+09:00
grandfish
音楽
http://www.youtube.com/watch?v=b9g8P2VT1tw
若い人のピアノ発表会(すごいうまい)
http://www.youtube.com/watch?v=Ze3WdxSWUZc
ギター1本でパッサカリア
http://www.youtube.com/watch?v=MRJ1NUl6Me0
エレキ2本でパッサカリア
http://www.youtube.com/watch?v=xzu5vLXPBoI
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直木賞+町田
http://granfi.exblog.jp/4507102/
2006-09-07T02:20:13+09:00
2006-09-07T02:20:13+09:00
2006-09-07T02:20:13+09:00
grandfish
日常
地元である町田を舞台にした読み物で直木賞をとったとのことで。
まあ、4/5くらいまでは少女漫画を読んでいるような感覚だった。最後は読み物っぽかったけど。やっぱ各章の扉絵で漫画っぽい印象を与えたのだろうけど。
便利屋っていうのは警察と同じくらい読み物の題材にしやすいのだろう。どんな出来事にも絡めることが出来る。
ということで、便利屋というのはほとんど関係なく、あやしい大人の男二人の物語。ところどころで出てくる知った場所の描写を追っていくのは楽しいのだが、「ふ~ん」という感じだったな。
実際の町田はもっと混沌としていて、もっとかっこ悪い。
この作者には、物語ではなく「DEEP町田」解説本などを挿絵つきで書いてほしいなあ。
なんて、失礼。]]>
永遠の仔
http://granfi.exblog.jp/4041065/
2006-06-19T02:29:00+09:00
2006-09-07T02:13:31+09:00
2006-06-19T02:29:45+09:00
grandfish
非日常
読み進めるうちに、心が痛くなってきてしまう。
私はそのような環境に育ったわけではないのに、想像で、本当に痛く、苦しくなってしまう。
残念ながら優希の痛さを十分に理解は出来ないのだと思うが、それでも、なんとなくの想像で読み進める。
ジャケットは球体関節人形展以来だったけど、「おっ!」と思い、作者もタイトルも知らないけど買ってしまった。やはりレコードも本もそうだけど装丁って大切です。
いみじくも、近い人間が武蔵小杉の病院にお世話になっていたこともあり、また、出てくる土地もちょっとは知っている場所なので、そういう面では感情移入しやすい状況だったが、読みやすいけれども、感情移入ができない作品。というかそういう経験がない人間のことは突き放してくる。
想いもよらぬところで子供(というか、他人)に精神的負担を与えているということが多いのだろう。危害を与える本人たちがそのことに気づいていないことが多いようだ。
最後に、この本は、作者のあとがきのための長い長い前書きだったようだ。
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サヨコ<恩田&ZELDA>
http://granfi.exblog.jp/3624993/
2006-03-07T22:20:05+09:00
2006-03-08T20:04:35+09:00
2006-03-07T22:20:04+09:00
grandfish
日常
これも「こんな漫画ありそう」って感じのストーリーです。
そう、吉田秋生です。吉祥天女です。確かあれもサヨコだったような。
で、ネットで調べると、恩田陸のファンサイトのこの作品の開設ページの下部に「オマージュ?」として吉祥天女のamazonへのアフィリエイトリンクが貼っていりました。やっぱ関係あるのか。
昨日、南北線の中吊り広告でリクルートの広告が貼ってあって、それがまさにこの「6人目のサヨコ」の舞台となる高校の校庭のイメージそのままでした。桜があって、広そうで、古そうで、校庭の向こうに河が流れている感じで、、、。
この本は描写が丁寧なので読んでて気持ちが良かった。
「学校」という場所を、こういう視点で考えたことが無かったのですが、今となっては、懐かしいというか、俺は関係ないというか、シチュエーション的に同化できません。当時読んだとしても(きっと読まなかったと思うけど)あまり楽しめなかったでしょうから、やはり年取ってから学校という場所を距離を置いてみたときに「ああ、こういう見方もあるのね」と感じた。
ただ、ちょっと懐かしさを思い起こさせる部分は無ではなく、実際自分もmixiで出身高校のコミュのトピックを読んでみたりしてしまった。
当時内向的だった私がそのコミュで何をするでもなく、ただ、人々が懐かしんだりしているのは眺めているだけではあるのですが。俺も何かにつながっていたいのですね。お恥ずかしながら。
という意外にも、意外な自分発見に辿り着いたわけで、それはそれで意味があったかな。
ZELDA的には「カルナバル」や「空色帽子」時代で。]]>
田口ランディ内田~アンテナ・コンセント・モザイク~
http://granfi.exblog.jp/3624867/
2006-03-07T22:02:52+09:00
2006-03-08T19:46:53+09:00
2006-03-07T22:02:51+09:00
grandfish
日常
きっかけは忘れたが、通勤電車内用に田口ランディのアンテナの文庫本を手にした。
まあ、何の期待も無く読み始めたのだが、一気に読んでしまった。
ジャンル的にはサイコホラーというのかな?超能力的な話や霊的な話。
ユタのSM嬢が出てくるのだが、COCCOがユタ絡みでなんやということもあり、興味深く読んだ。
話の終わり方はちょっと理解不能。だって、妹を連れ去ったのは未来の自分ってこと?それって登場人物としての妹がかわいそう。アンテナというより無限ループですな。
そうそう、この3部作のタイトルが、鈴木光司の作品の名前とかぶってよく分からなくなってしまう。そもそも読書家でない私なので余計な知識もなく、すんなりと楽しめたのは良かった。ユタの女王様のシーンでは、社会的地位のあるプライドの高い男がSMクラブで女王様にいじめられるというMの客に多いっていうのは、こういうことなのかなあ、と。 死ぬまでに一度は経験しても良いかも、と思わせてしまうような描写。一部ホモネタも出てくるが、ストーリー的にそれはちょっと強引すぎやしないか、と。無理矢理書いた感じ。 でも全体的に楽しい娯楽小説でした。
【検索】
アンテナを読んだ後、ネットで「田口ランディ」と検索、書評を読んだのだが、一般の読書家の皆さんの評価が低いのに驚いた。何でも「パクリが多い」んだと。本人も意識してか、娯楽小説には珍しく文末に「参考文献」を出している。
が、あまり本を読まない私からすると、どこがパクリだか分からないのでどうでもいいんですけどね。
【コンセント】 BLUE BELL KNOLL[Cocteau Twins]
これも不思議世界の話。向こうの世界に出入りできる人。本当にいそうだね。
で、これは「女の作者がヤリマン女を描いている」ところが気に入った。
世間的にはヤリマンなのだが、本人は1本筋が通っているらしく、えらく頭の良い女性である。まあ、良いのではないでしょうか。
死体が朽ちていく描写部分があるが、この手の描写っていろんな本や映画で取り上げられますなあ。ゲルマニウムの夜でも、牛と豚の腐り方の違いを描写していたし、デレクジャーマンの映画でも死体が変化していくのを定点撮影してる映画が確かあったと思う(ビデオ借りてきたけど途中で寝ちゃった)。作家になると一度は描きたくなるのかな。
【モザイク】 BLIZZARD OF OZZ[OzzyOsbourne]
こういう漫画・アニメがありそうですね。映像が頭の中に浮かびやすいストーリー。
またこれも意味も無く(ないことはないんだけど、強引)、主人公がヤリまくるシーンが出てくる。
3部作全部にストレートなエロシーンが。これは、渡辺淳一を意識しているのか?してねーよな。まあ、主人公の女はかなりクールでもしかしたらかっこいい系をねらった人物競ってだったのかもしれないので、水野美紀で。
モザイク以外は結構エロくて摩訶不思議でサブカルっぽいところを突いているので、皆さん楽しめるのではないでしょうか。私は十分楽しめました。
総括: 「ランディはエロカル」]]>
マンドレイク
http://granfi.exblog.jp/3387906/
2006-01-17T01:54:36+09:00
2006-03-02T18:44:37+09:00
2006-01-17T01:54:36+09:00
grandfish
音楽
・スターウォーズの映画はどれも一度も観たことがない(テレビでも)
・プロ野球を野球場で観たことがない
・Jリーグを観にいったことがない
・ドラクエ、ファイナルファンタジーをどちらも一度もやったことがない
・ハリーポッターを観たことも読んだこともない
・ロードオブザリングを観たことがない
・池袋ウェストゲートパークを観た事も読んだ事もない
・子にゃんこクラブに入っていなかった
・古畑にんざぶろうシリーズを観たことがなかった
・B'zの唄が歌えない
・
・
・
では、マイナーなジャンルに詳しいかというと、それがそうでもない。オタク的要素はあってもオタクとまではいえない中途半端さがある。
音楽もそうで、多くの人がたどる道を途中ですっ飛んでいるので、ローリングストーンズやビートルズやサザンオールスターズやB'zやチューリップや甲斐バンドをちゃんと聴いたことがない(ラジオやテレビのみ)。
なので、中途半端に歳をとってきているものの、なんでも知ってる物知りおじさんになり損ねた感がある。
そんなおじさんが、またしても若者に「やられた」事件が発生した。
金曜日にバンド友達に渡されたCDRに入っていたブツがそれだ。
「マンドレイク」
日本のハードプログレバンドだそうだ。
調べると、P-MODELの平沢進がP-MODELの前にやっていたバンドだそうだ。
ここで「やられた」ポイントが2点。
(1) P-MODELを聴いたことがない点について。
「名前は知っているけど、、、」という案件が多すぎることに気づいた。
「聴いたことがあるけどバンド名は思い出せない」の方がかっこいい。
あの平沢進が!というくだりとなるほどの人物について、私が王道を歩まなかったばかりに触れることが出来ませんでした。。。くそー!負けた。
(2)マンドレイクが超かっこよかった
これは、やばい。こんなにかっこいいのを知らなかったなんて、、、。
急いで、古い日本のプログレを勉強しないと、と、思いました。
実は金曜日、私も彼にCDを持っていった。これはすごい!といわせようと、オススメを
焼いて持ってったのだが、返り討ちにあった気分だ。
録音状態は悪いのだが曲の良さと演奏の巧さは分かります。
えー、痛郎のライブCDのような音です。痛郎よりクリムゾンっぽくハードです。
ので、しばらくオタク化することを決心しました。 ]]>
有楽町で会いましょう
http://granfi.exblog.jp/3373207/
2006-01-14T02:09:53+09:00
2006-02-09T14:12:52+09:00
2006-01-14T02:09:53+09:00
grandfish
音楽
そうです、行ってきました。「夢芝居」に。
といっても富美男ではない。ドリームシアターでした。
J-POPといってはマイナーすぎるZOAのコピバンをやっていたのだがそのバンドのVo.が誘ってくれたのだ。メジャー系洋楽アーティストはタダ券で観たインギーやNACK(これは複数バンドが出てた。場所は同じく国際フォーラム)以来。ドキドキワクワク。開始寸前に会場に滑り込んだ。ホントはビールでも飲みたかったんだけどね、がまんして席に直行した。
信頼できる情報筋によるとこの日のライブは後半に「過去の名盤カバー」をやると。そしておそらく「PINKFLOYD」の狂気あたりだろう、という事から、Vo.が誘ってくれたのだった。
そう、私は取り立ててこのバンドのファンではなかったのです。つーか、ほとんど聴いたことないなかった。なのでこの日の為にアルバム2枚を予習したほどです。
なぜ行くことにしたかというと、現代の超絶テクニックバンドがカバーするピンクフロイド。とてもみたいです。ということで参戦したわけです。
リサイタルは始まりました。 すぐにその場の雰囲気になじみ、楽しめました。予習効果もあったのですが、すげー! キーボードとギターのユニゾンが一寸の狂いもなく演奏される。まるでCDを聴いているようだ。おそらく今日5000くらいのブログで同様のエントリがあるでしょう。みんな同じ事を思っているに違いない。トニバーレビン似のキーボーディストが笑顔で鍵盤早弾きをしている。上手すぎて気持ち悪い。まじで。これは厚美レイ(字は合っているか不明)や難波弘之(字は合っているか不明)どころじゃねえ。びびった。つーことで、ピンクフロイドを待たずして今日は満足でした。
あ、ちなみにピンクフロイドはやりませんでした。
答えはDEEP PURPLEの「LIVE IN JAPAN」のカバー。とはいうもののわたくし、LIVE IN JAPANは聴いたことがなく、曲単品では楽しめましたが、笑える演出は理解不能でした。たぶん俺と同じ人は半分くらいいたでしょうけど。G.の音はリッチーの音というよりもマイケルシェンカーの音に聴こえましたけど。
そして、ライブは終わり、有楽町のガード下で変拍子談義を中年女性合席状態でVo.と語り合いました。 結論は「変拍子バンドやろうぜ!」。 変拍子好きに悪い奴はいないので(いい奴もあまりいないけど)、是非実現させたい。
そして終電の家路にて妙齢の女性にいきなり肩をたたかれる。「何か!」と思ったら、「あのー、もうすこし音を下げていただけますか」と。そう、ライブ後で耳がおかしくなっていたので、私のヤンエグプレイヤーのボリュームがかなり上がっていたらしい。みんな、気をつけよう。俺は今まで4回くらい、ボリュームで直接他の乗客に注意されたことがある。イチャモン付け易そうな弱々しい見た目なのだろうか?それとも本当に音がでかいだけなのだろうか?でも、俺がイヤホンつけて音楽聴いていてもそれを乗り越えてシャカシャカ音漏れが聴こえてくるひともたまにいるけどなあ。
ということで本日の結論。
「演奏のうまい奴は、釣り人のようなファッションをしている」
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リッピング
http://granfi.exblog.jp/3368871/
2006-01-13T02:29:15+09:00
2006-01-13T02:29:15+09:00
2006-01-13T02:29:15+09:00
grandfish
日常
ジャストポップアップ的なものを期待していたのに。まあ、タダだから良いか。
それはそうと、ipodはもしかしてCD売り上げに貢献しているのではないだろうか?
これは自分のパターンなのだが、今までレンタルでMDに採ってMDウォークマンで聴いていたものも、CDからじゃないとリッピングできないからだ。ITMSで買うのも面倒だし、そういう部分はアナログ世代な俺はCDを買ってしまうのです。つってもまずは中古で探して、なかったり中古でも高かったら洋楽なら輸入盤で買うんですが。
なので一とおりレンタルでそろえていたものを今「これはMUST!」というやつから徐々にCDで揃え始めている。
以前も書いたけどやっぱり、テープやMDやレコードをデジタル化しないといけなさそうだ。
とはいうものの、今自分ちのPCはなぜかITUNESがインストールできないのでもっぱらリッピング作業は会社のPCでだ。ノートなので自宅に持って帰り深夜リッピング作業。会社でも業務の傍らリッピング。
ようやく2000曲くらいリッピングした。容量もまだまだあるし、手持ちCDもまだ数百枚あるので気長な作業だ。
一応、いろんなジャンルから幅広く選んでいるんだけど、節操なさすぎなのでシャッフルにするとちょっと聴いてて疲れちゃう。 グールドの次にコンフリクトとかがかかっちゃう。・・・まあ、いけるかそれなら。 ガーゼの次にオノリサがかかる。・・・、まあ、それもありか。 キングクリムゾンの次に加藤いずみ。・・・これはさっさとスキップですな。
電車でイヤホンしながら、すごいノリノリの人って珠にいるが、どんな曲を聴いているのか想像をする。で、答えあわせが出来れば良いのにって思う。更に指を動かしたり足をパタパタしたりして「お!こやつもギタリストなのねん。 えー、そのリフは多分アイアンメイデン」などと想いを馳せる。言葉の使い方間違っていると思うけど。
そんなときの答え合わせ用とか、あと趣味の会う人のプレイリストを楽曲つきで無料で配布できればよいのに。
ドコモてきに赤外線機能で「プリッ」っと機器間でプレイリストやり取りできたり、電車に乗っている人の隣の人のを勝手にプレイリストを盗んで「こいつはこんな曲を聴いてこんなタテノリだったのか?おかしいじゃねえか」などと楽しめれば毎日の通勤時間が素敵なリサイタル空間に早代わり。
さらに、プレイリスト流通は、たとえば再生1回のみとか、プレイリストDLを週1回とか制限すれば、ITMSダウンロードとかCD購買ががびーんと跳ね上がるんじゃないか?
そしてプレイリスト作成者にアフィリエイトバックなどしたら、にわかDJが増え、ブログのように文章で表現することが苦手な人が曲選択構成という表現手段を手に入れ、カリスマプレイリスターとかが出てくるんだろうか?それはないか。でも楽しそう。
へへ。
また妄想してしまいました。
だれか実現してくれ。レコードメーカーの大物が「いいよ」って言ってくれないかねえ。技術的にはいけそうだけどね。
後は、長年の例の録画プロジェクトについて、構想を練り続けようじゃないか。
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LIVE & ご購入
http://granfi.exblog.jp/3252914/
2005-12-20T01:02:40+09:00
2005-12-20T02:48:51+09:00
2005-12-20T01:02:40+09:00
grandfish
音楽
で、土曜日。この日はバンドの発表会があったため週末なのに珍しく朝早く起きて弦の張替やら植木の水やりやらをこなしつつ、練習会場へ行き、そのままメンバーをだましてお気に入りの「グリルママ」へ。俺はここかコシードのランチをずっと食べたかったのだが機会がなかったため、今回皆さんを巻き添えに。なんと!ランチビールを飲んでいるのは私一人でした。バンドマンのくせにみんな守りに入っているのでは?もしかして君たちは未成年?
そんなこんなで少なくても私一人は満足して発表会会場→打ち上げ会場へ。打ち上げは密着系でした。
前回町田のCD屋をめぐってどうしても見つからなかったCDを買いたいと思っていた私は、打ち上げが終了した後、若い衆がどうなったかは見届けず、年甲斐もなく自分の趣味のために黙々と駅に向かい気づいたら誰も周りにいなかったため、残念ながら個別行動に入らざるを得なかった。で、渋谷タワレコへ。
さすが巨大外資系。探していた2枚ともありましたとも。
そうです。DEADENDのVO.だったMORRIEのソロベストと、ギターのYOUのソロ。
MORRIEは歌がうまい。そして、似ている歌手がいない。曲はちょっと難解なものが多くてつまらない感もあるけど、でもさすがにBESTだけあって捨て曲なしというか全部オリジナリティの塊です。どうせソロなら1曲ずつ全部演奏者も替えてもっといろんな音を出せばよいのに。
それはYOUの方も一緒で、せっかくソロなんだからメンバー替えれ。
DもなんとなくDEADENDの時のほうが曲ごとにユニークで面白かったのにこのアルバムは妙に大人な感じでドラムも素人が普通に聴いた感想としては単調でつまらないものもあった。
とはいうものの、他のアーティストのCDと較べると遥かに聴き応えのある内容で、満足です。
でも、やはり一般に受け入れられるかといえば難しいでしょう。実際に、そんなに売れているという話は聞きませんし。別に売れなくても良いと思っているのかもしれないので余計なお世話ですが。
そして、この記事ではこんなことを書き連ねたのですが、もっと聴き込んだら、きっと違う感想が出てくるんだろうなあ。それはpinkfloydでもそうだったように。
どうやってその若いバンドメンバー達に私の音楽趣味を受け入れさせるか。これが当面の課題です。まあ、無理かなあ。うまい洗脳方法が思いつかない。俺が知るのは「サーサッサパ。パゴーゴーワン」くらいですね。]]>
六本木パーティー
http://granfi.exblog.jp/3238067/
2005-12-17T01:37:52+09:00
2006-02-21T09:56:02+09:00
2005-12-17T01:37:52+09:00
grandfish
非日常
うーん。会場もなんかバブリーな感じです。
4~500人くらいがわんさかと騒がしく盛り上がっているところに遅刻して参加したのですが、なんか業界じんみたいな人たちもいて、女子はかわいいかったりきれいだったり個性的で素敵な人が多数いて、観ているだけで楽しい気分になりました。
で、2005年着うたベスト100とかやってて、第一位はオゾンのマイアヒでした。
うれしかった。
そのパーティーが終わり二次会で私の会社の同僚がDJするというので参加しようと思ったものの、知り合いが少ない私はとっとと一次会会場を出た。で、乃木神社で1時間くらいボーとしてた。なんだか道が立体交差していて、散歩していて楽しい土地ですね、以前もうろうろしたことがあるエリアですが。まあ、一人でなんとなく寂しかったけど、いつもとおり楽しかった。
で、六本木~乃木坂界隈を歩きつくしたところで、二次会会場へ。でもなんか入り口付近まで行ってもすごい静か。
「やべっ!誰もいないところに知り合いがいない私が一人で二次会会場にいるというシチュエーションは避けなければ!」という自己防衛本能が働き、急遽散歩第二段へ。
疲れた。
で、がんばって会場へ。そしたら満員で騒がしい。なんだ、入り口は静かだけど会場に入るとうるさかったのね。
そして、同僚のDJ姿をgps付きの写真で撮影しました。
いやー、ただ酒ってうまいね。
で、今頃まだ皆さん会場で盛り上がっているでしょうけど、私は山二つ超えた自宅でまったりとお酒飲んでいる次第です。
]]>
若者ライブ
http://granfi.exblog.jp/3228668/
2005-12-15T01:35:49+09:00
2005-12-19T16:06:33+09:00
2005-12-15T01:35:49+09:00
grandfish
音楽
連れられて関係者受付へ。関係者用のパス(シール)をもらい、ちょっと嬉しい気分に。
久々のクワトロだった(前は数年前のCOTDのライブ)けど、なんかステージの配置が変わっていたような気も。
で、ビールを飲みながらオープニングアクトのパディントンズ(英国)を観る。内容は、元気なストレートなパンクロックということです。30分ほどの演奏が終わり、機材入れ替え。
そっか、プロはドラムセットやアンプなど全部入れ替えるのだね。大変だ。
detroit7が登場。Vo.は噂どおりの存在感。演奏もまとまりがあってよかった!残念なのはスピーカーからのベースの音が小さかったこと。
20曲くらいやったかなあ。まだオリジナリティはボーカルのルックスとキャラのみで、音楽は試行錯誤という感じ。売れるためのアプローチとバンドがやりたい音楽の妥協点を探しているのかな。ライブでもその2方向の曲が。ただ、着地点はなんとなく見えてきている感じ。次のアルバム用の曲を作っているようですが、きっとすばらしい作品になるような。
俺は3ピースのバンドを観る度に、その音塊に「すげーなー」と感心してしまう。今日もそうでした。ドラムも歌っているし、音の隙間をノイズが埋めるし、かっこいい。シンプルなROCKなのに3人ともすごいテクニック。俺がもし演奏がうまかったらすぐにプログレとかヘビメタとかジャズとかやっちゃいそうだけど、この人たちはうまいのにシンプルなロックというところがかっこいい。
ピールアウト、DIP、CanisLupus、・・・・・・。やっぱり3ピースだな!
ライブ後、関係者向けにメンバーの挨拶があるとのことで流れでなんとなくその場に残ってしまった。その他の関係者とは接点も多分ないし話すこともないのに。ベースの人とV&Gの人と会話したけどすげー普通の人だったので、なんとなく親近感。Vはライブではかっこいいし存在感あるんだけど、話すととってもかわいらしい素敵な女性でした。
その脇で英国バンドのサイン会がひっそりと開かれていました。
今日の残念だったこと。それはライブが良かったのでTシャツがほしかったんだけど、関係者挨拶に参加したために買えなかったこと。俺は一瞬も関係してないんだけどね。]]>
老練ライブと中古
http://granfi.exblog.jp/3208272/
2005-12-11T05:49:21+09:00
2005-12-12T10:10:20+09:00
2005-12-11T05:49:21+09:00
grandfish
音楽
店の客層にびっくり。こんなに平均年齢が高そうな店は初めてだ。このミュージシャンの知り合いなのだろうか。
ミュージシャンというのが、言っちゃ悪いがお爺ちゃんみたい。きっと50代後半か、いってて60前半くらいかもしれないが、真っ白な髪の毛・しわくちゃな顔。よーく顔を見るとまだまだ「やってますよ」って感じなのだけど遠目から観ると完全におじいさん。
しばらくすると2セット目がスタート。ちょっと赤くなった顔でメンバー紹介をしている。
この人たちは今までどんな経歴でここにいるのかなあ。などと考え事しながらボート演奏を聴いている。途中、ドラムとその他でリズムがずれたりも。どっちかがどっちにあわせるでもなく微妙なずれ加減が続く。「歳をとると意地になって相手に合わそうとしないのか」などと思っていたらいつの間にか直っていたり。へー、もしかしてこれはずれではなくこういう演奏で客をひきつけるという高等技術かも、とか思いました。見た目もかっこよい人や個性的な顔つきの人も。やっぱ、年寄りは侮れない。
で、2セット目が終わり、もう1セットあるようだったけど、早々に引き上げました。白ワインボトルとアンチョビソースのブルスケッタとミュージックチャージをあわせても結構安く済んだ。
店の雰囲気や料理が良かったのでまた行きたいと思った。
で、ほろ酔いなので「歩いて帰ろう」などと思い立ち、駅を離れトコトコと歩き始めると、駅にまだ近いところで中古CD屋を発見。さっそく内部視察。
そこが、結構私のつぼに入るジャンルを扱ってた。
ラウドミュージック
プログレ(洋、邦)
日本のインディーズ/アバンギャルド
など。sseのCDなども結構入っていた。
で1時間くらいうろうろして、買ったのがこの5枚。
KINGCRIMSON"red"
KINGCRIMSON"lizard"
KINGCRIMSON"starless and bible black"
TUCK and PATTI"love warriors"
MORRISSEY"maladjusted"
下の2枚は300円くらいだったからびっくり。クリムゾンは以前レンタルして音源はあったんだけど、自分にご褒美のipodもあることだし、中古屋探してもいつもなかったし、買ってしまった。つーか、輸入版の新品の値段をさほどかわらなかったんだけど、なんとなく地球に優しいリサイクル。
何の予備知識もなくこのモリッシー聴いてますけど、やっぱこの声、いいですねえ。
今日はバンドと飲みもあったし、久々に好きなことをしまくって終わった充実の一日でした。もうしばらくこんなことはできないだろうなあ。
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Eskju Divine "COME AND JOIN CLOSE YOUR EYES BECOME BLIND WE'RE ON OUR WAY TO ESKJU DIVINE"
http://granfi.exblog.jp/3148747/
2005-11-29T22:43:27+09:00
2005-11-29T23:00:13+09:00
2005-11-29T22:43:27+09:00
grandfish
音楽
先日、バンド練習が終わった後、とある理由ゆえ大好きな町田taharaにCDを見に行った。
久々に行ったので、プログレ試聴コーナーがなくなっていて寂しかったのだが、やはりローカルショップはタワレコとは違い、試聴コーナーも一味違った。ような気がする。
で、いつものように試聴買いしたのが、このCDだ。
エコーのかかったピアノの音が心地よいんです。
で、どうしてこのバンドにめぐりあえたかというと、、、、、、
数週間前、仕事で連日タクシー帰りの時期がありまして、そのとある日、既に始発電車はある時間のものの、どうしても電車で帰る気にならず、ふらふらと気に入る個人タクシーを求めてつい溜池山王まで歩いてしまった。で、これはと思った個人タクシーを呼び止め、乗り込んだ。
そこで、行き先を告げ、ちょっと目をつぶったところ、どうやらその運転手はFMを聴いていたらしく、曲が流れ始めた。
その曲が、疲れて朦朧とした私の気分にバチっと入り込む曲だったのだ。
誰の曲だか分からない。
ピアノとボーカルのみのシンプルな曲で、恐らく少年の声だ。
曲調は、ちょっと憂いのある、でもロックっぽさがある曲だ。
イメージ的には
I BELIEVE / BLESSID UNION OF SOULS
をもう少しロックっぽくした感じの曲だ。
一発で気に入ってしまった。
で、忙しい時期が過ぎてその曲を探し始めた。
FMで流れる曲だし、ある程度最近の売れてるヤツかなあ、と思いタワレコなどに行って試聴しまくるものの、当たらない。
うーん、早朝5時の番組だから、DJさんの個人的な趣味でかけた曲なのかなあ、などと思いながらも、Taharaでも試聴したわけだ。
で、その曲にはめぐり合えなかったけど、ESKJU DIVINEを試聴し、憂いだピアノがその曲にかぶったこともあり久々に洋楽の新譜を買ったのです。
俺は早くその曲にめぐり合いたいけど、捜す過程も意外と楽しんでいる。
今、CD屋やブックオフとかに行くときに気をつけて捜しているのは
・侍女の物語の日本リリース版ビデオ
・ヘンデルのキーボード組曲7番のパイプオルガンバージョン
・カーマインのCD(LP)
・CANIS LUPUSのCD
などなど、色々とあるので、チェックしなくちゃいけないコーナーが多くて大変なのです。]]>
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